漫画の作り方

漫画の基本型

漫画の基本型は「序・破・急」もしくは「起承転結」と言われています。その型に則り、主人公や出来事、登場人物と関係させて感情移入を促します。
その参考になるのが映画や、漫才と言われています。特に映画はストーリを創る上で、漫才はセリフや感情を伝える上で大切なことを含んでいます。キングロワではありとあらゆる作品を参考にし、よりよい作品作りに取り組んでいます。

天気の効果

ひ~暑い

照りつける日差しに蝉の声、太陽に砂浜と泳ぐ人、野球部員とサイレン、記号的に夏を表すものです。でも漫画と天気や季節は状況説明だけでなく感情なんかも表すために使われます。
最近は暑くなって、雨が降ったりやんだり。もしも登場人物に何かが起こって雨が降ったら…それはこれから良くないことが起こる前兆、もしくは人物の暗い気持ちを表します。
今日は晴れてますが…みなさんの気持ちはどうですか?カラッと元気ですかーー!?

絵のデザインについて

人それぞれ好みが違うけど…

イラストと一口で言っても様々な違いがあります。カラーなのか白黒なのか、人物なのか動物なのか、子供っぽいのか大人っぽいのか…。
頭の中でイメージがあっても「漫画」という一言では、人それぞれ漫画のイメージが違いますよね。リアルタッチとコミカルタッチでは違いますし、少年漫画と少女漫画でも違います。非常に難しいですね。
キングロワではそういった「違い」を無くすために用途やテーマに合わせたデザインを追求致します!具体的に、何をどう伝えたいか、共に考えていきましょう!

大切なこと

テーマを決める

漫画やイラストを描く上で大切なことは「テーマを決める」ということです。
何を伝えたいのか、そこで何が一番言いたいことなのか、を決めた上で描くことでより効果的に絵を利用することが出来ます。
キングロワでは、テーマをクライアント様に決めて頂き、そのテーマを伝えるにはどんな要素が必要か、を共に考えてより良い成果物を作成致します!是非弊社にご依頼される時はテーマをできる限り明確に持ってご依頼くださいね!

梅雨入りしました

関西は今日から梅雨入りです

雨が降ったり止んだり、気温が高くなったり低くなったり。服装や持ち物など気を配らなきゃいけないことはたくさん有りますが、統一性がないのは非常に困りますね。
梅雨が明けると夏本番!6月も気がつけば半分が終わりました!頑張っていきましょー!

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